香川・観音寺でタイヤ交換するなら八幡タイヤにお任せ下さい 迅速・正確・丁寧に作業致します

 

 

 

 

 

 

 

タイヤの寿命は、走行距離や運転状態により変わってきますので一律には言えませんが、スリップサインを目安にすれば寿命をはかることができます。新品のタイヤは、一般的に7~9ミリ程度の溝の深さがありますが、擦り減って1.6ミリになるとスリップサインと呼ばれる目印がタイヤに現れます。それを寿命の目安にしタイヤ交換をしましょう。

 

 

 

タイヤは同じ位置に装着したまま長期間走行すると、クセのある摩耗(偏摩耗)を起こしやすくなります。その偏った摩耗は振動や騒音の原因になるため、タイヤの寿命を延ばすためにも、5000km走行ごとを目安に、定期的なタイヤの位置交換(ローテーション)をするのが
おすすめです。摩耗のクセを均一化するとタイヤの寿命をアップすることができます。

 

◆ 具体的な位置交換方法(例)

 

タイヤの摩耗状態を点検し、偏摩耗の兆候があれば早めに位置交換を実施しましょう。

 

一般タイヤ

方向性パターン

FF車

FR及び4WD車

駆動方式を問わず

 

 

 

 

 

 

◆ 一般的なローテーション(位置交換)のポイント

 

・前輪タイヤと後輪タイヤを交換するのが基本です。
・摩耗が出始めたら早めにローテーションしましょう。偏摩耗防止に効果があります。
・タイヤローテーションは、5,000km走行時が目安となります。
・FF車の前輪は特に摩耗しやすいため、FR車よりも早めにローテーションを実施しましょう。
・ホイールバランス調整も行いましょう。

 

 

 

◆ タイヤの空気圧は適正値を保つようにする

 

タイヤの空気圧は、タイヤになんの異常が無くても自然に減っていきます。
1か月で約10%ほど減少します。
空気圧の低下は本来の性能を発揮できないばかりか、変形やたわみが大きくなり磨耗も早くなります。

 

◆ 急発進・急加速・急ブレーキを避ける

 

アクセルを踏み込むような運転を少なくすることが燃費向上に効果的です。
燃費のよい走りは、タイヤを長持ちさせることにもなり、適正スピードで走行することで偏摩耗も少なくタイヤが長持ちします。